先日、「東証REIT指数(1343)」を購入しました。
買い増しの機会を狙っていたので、毎日株価をチェックしていたのですが、買うタイミングを見極めることが出来ずに何ヵ月も経ってしまいました。
その間も株価は基本的には右肩上がりで、年初来高値を何度も更新してきました。一時期は2,100円が意識されているのかと思っていたのですが、全くそんなことはなく、今年の高値は2,204円まで上昇しています。

このままでは、いつまで経っても買うことが出来ないので、25日の移動平均線を下回ったところで、勇気を出して購入しました。
今回の記事では、私の保有している「東証REIT指数(1343)」について書き記していきたいと思います。
「東証REIT指数(1343)」について
まず、「東証REIT指数(1343)」の過去10年の株価や分配金の推移などを見ていきたいと思います。
| 年 | 年末株価 | 分配金(年間) | 増配率 (対前年比) | 分配金利回り(前年末株価で算出) |
| 2025(12/4現在) | 2,126.5円 | 87.6円 | 5.67% | 4.9% |
| 2024 | 1,789.5円 | 82.9円 | 10.53% | 4.25% |
| 2023 | 1,950.5円 | 75.0円 | 4.46% | 3.68% |
| 2022 | 2,035.5円 | 71.8円 | 1.84% | 3.23% |
| 2021 | 2,223.5円 | 70.5円 | -3.69% | 3.69% |
| 2020 | 1,909円 | 73.2円 | 6.40% | 3.19% |
| 2019 | 2,298円 | 68.8円 | 5.36% | 3.63% |
| 2018 | 1,895円 | 65.3円 | 6.21% | 3.68% |
| 2017 | 1,776円 | 61.5円 | 12.64% | 3.13% |
| 2016 | 1,968円 | 54.6円 | 5.40% | 2.94% |
| 2015 | 1,854円 | 51.8円 | - | - |
| 平均 | 1,981円 | 69.36円 | 5.45% | 3.5% |
1. 分配金の増加
- 年間分配金は2015年の51.8円から右肩上がりで上昇しており、2025年には約1.7倍の87.6円に達しています。
- この増加傾向は、日本のJ-REIT市場が安定した賃料収入を得ており、投資家への還元(インカムゲイン)が年々強化されていることを示しています。
2. 増配率
- 分配金は安定した成長力があり、2015年以降、2021年を除き一貫して増加していて、平均で5%以上の増配率となっています。
- 2021年の-3.69%は、主に2020年の新型コロナウイルスによる不動産市況の悪化が分配金に反映された結果と考えられます。
3. 高い利回りの維持
- 過去10年の平均分配金利回りは3.5%です。
- 2024年と2025年の分配金利回りは4%を超えており、株価は上昇していますが、同時に分配金も増加しているため、高い分配金利回りを維持しています。
まとめ
私は基本的に「東証REIT指数(1343)」には、キャピタルゲイン(値上がり益)は求めていませんので、分配金利回りが4%を超えていることに魅力的に感じています。
数ヵ月前の感じですと「もうすぐ分配金利回りが4%を切りそうだな」と感じていたのですが、分配金が増配されているため、いまだに4%を切っていないのは少し驚きました。
これから先もインフレに伴って家賃収入の増加が続けば、増配傾向は続きそうです。
ただ、増配傾向が続いているとはいえ、将来にわたって常に保証されるものではない点に注意が必要です。経済状況や不動産市況の影響を受ると減配のリスクもあります。
今回の購入について
平均約定単価は2,144.3円でした。一時期に比べると高い株価での購入になってしましましたが、「今は高いから」といつまでも購入を躊躇していては、なかなか買えそうにないので、勇気を出して購入に踏み切りました。
平均取得単価は1,982円で、取得価格に対する分配金利回り(YOC)は4.42%です。


最後に
昨年から購入してきた「東証REIT指数(1343)」ですが、最終的には投資資産の5%程度にしたいと思っています。まだ、5%には達していませんが、これからも徐々に買い増していくつもりです。
あと、株や債券ETF、Jリートの配当金や分配金を合計すると、それなりの額になりそうなのでもらうのが楽しみです。
ここで紹介している投資の手法や銘柄などは私自身が実際に行っているものであり読者の皆様に推奨しているわけではありません。投資については自己責任でお願いします。紹介している数値なども細心の注意を払っていますが誤っている可能性がありますのでご自身でも確認することをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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