東証REIT指数(1343)を買い増し~過去10年の株価・増配率から見えた魅力~

投資

1月の末に、「東証REIT指数(1343)」を購入しました。

昨年の12月にも購入したのですが、最近になって株価が下落してきたので、思い切って購入しました。

「東証REIT指数(1343)」には値上がり益は期待していなくて、安定した分配金と資産を分散させる目的で保有しています。

「東証REIT指数(1343)」について

まず、「東証REIT指数(1343)」の過去10年の株価や分配金の推移などを見ていきたいと思います。

年末株価分配金(年間)増配率 (対前年比)分配金利回り(前年末株価で算出)
20252180.5円87.6円5.67%4.9%
20241,789.5円82.9円10.53%4.25%
20231,950.5円75.0円4.46%3.68%
20222,035.5円71.8円1.84%3.23%
20212,223.5円70.5円-3.69%3.69%
20201,909円73.2円6.40%3.19%
20192,298円68.8円5.36%3.63%
20181,895円65.3円6.21%3.68%
20171,776円61.5円12.64%3.13%
20161,968円54.6円5.40%2.94%
20151,854円51.8円
平均1,989円69.36円5.45%3.5%

1. 分配金の増加

  • 年間分配金は2015年の51.8円から右肩上がりで上昇しており、2025年には約1.7倍の87.6円に達しています。
  • この増加傾向は、日本のJ-REIT市場が安定した賃料収入を得ており、投資家への還元(インカムゲイン)が年々強化されていることを示しています。

2. 増配率

  • 分配金は安定した成長力があり、2015年以降、2021年を除き一貫して増加していて、平均で5%以上の増配率となっています。
  • 2021年の-3.69%は、主に2020年の新型コロナウイルスによる不動産市況の悪化が分配金に反映された結果と考えられます。

3. 高い利回りの維持

  • 過去10年の平均分配金利回りは3.5%です。
  • 2024年と2025年の分配金利回りは4%を超えており、株価は上昇していますが、同時に分配金も増加しているため、高い分配金利回りを維持しています。

まとめ

これから先もインフレに伴って家賃収入の増加が続けば、増配傾向は続きそうです。

ただ、増配傾向が続いているとはいえ、将来にわたって常に保証されるものではない点に注意が必要です。経済状況や不動産市況の影響を受ると減配のリスクもあります。

今回の購入について

平均約定単価は2,150.5円でした。一時期に比べると高い株価での購入になってしましましたが、「今は高いから」といつまでも購入を躊躇していては、なかなか買えそうにないので、勇気を出して購入に踏み切りました。

今回の購入で平均取得単価は2,013円になり、2,000円を超えてしまいましたが、取得価格に対する分配金利回り(YOC)は4.35%です。

最後に

昨年から購入してきた「東証REIT指数(1343)」ですが、最終的には投資資産の5%程度にしたいと思っています。まだ、5%には達していませんが、これからも徐々に買い増していくつもりです。

株や債券ETF、Jリートの配当金や分配金を合計すると、それなりの額になりそうなので受け取った配当金や分配金を使うのが楽しみです。

ここで紹介している投資の手法や銘柄などは私自身が実際に行っているものであり読者の皆様に推奨しているわけではありません。投資については自己責任でお願いします。紹介している数値なども細心の注意を払っていますが誤っている可能性がありますのでご自身でも確認することをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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