先日、楽天スーパーセールで、また新たなキャンプ道具を買いました。そのうちのひとつのタープを持っていつもの笠置キャンプ場にキャンプに行ってきました。
今回の記事では、その時の、初めてのタープ泊の様子を画像を中心にしてお伝えします。
キャンプの様子
前日に用意していたキャンプ道具を車に積み込み、入浴を済ませ、自宅を昼過ぎに、いつもの笠置キャンプ場に向けて出発しました。途中のスーパーで食料などの買い出しをして、キャンプ場に着いたのは15時頃になっていました。
なんだかんだ言って、予約なしの完全フリーサイト、サイト代が1,000円の笠置キャンプ場が気に入っています。
初めてのダイヤモンド張り
今回のキャンプは、ダイヤモンド張りでタープ泊に挑戦します。YouTubeなどで張り方の予習をしてきたので簡単にきれいに張れたと思います。ちなみにメインのポールは240cmを使用しています。

テンマクデザインのモノポールインナーテントを入れて、テーブルやイスなどをセッティングしてサイトを整えます。

設営後の一杯
設営時に汗をかいたので、最高に「うまい」一杯でした。広いキャンプ場に、キャンパーは私を入れて10~20組位で、ガラガラでしたので、私のサイトの前には誰もいません(サイコーです)。

今日は笠置大橋の方も誰もいません。

人生初の自作チャーハン
まずは、簡単に買ってきた冷やし中華をラーメンシェラカップという大き目のシェラカップにに移し替えて、トマトとキムチをのせました。

今回のキャンプのメインはタープ泊なのですが、実は先日の楽天スーパーセールでユニフレームのキャンプ中華鍋も買ってしまいまして、その中華鍋でチャーハンを作ることも楽しみでした。
40年以上生きてきて、今までチャーハンを作ったことは、ただの一度もなかったので、作り方をYouTubeで予習してきました。その甲斐あってか無茶苦茶美味しくできました(もちろん外飯効果もあると思いますが)。

今回はコールマンのスポーツスターで作ったのですが、次回は焚き火の強火で作ってみたいですね。

雰囲気◎
暗くなってからはフュアハンドランタンに火をつけました。このランタン好きなんですよね。真っ暗な中で点けると一気に雰囲気がよくなります。


贅沢に海鮮丼
最後は刺身の盛り合わせを残ったご飯の上にのせて、海鮮丼にしました。家では刺身なんて贅沢なものは滅多に買うことは無いのですが、キャンプだとどうしても好きなものを買ってしまうのですよね。


動物・盗難対策
タープ泊は閉め切れる前室などがあるわけではありませんので、生ごみや使った食器、ギアケースなどはある程度、車に入れてから寝ます。(動物・盗難対策のため)

暑さを避けるために5時起き
翌日は5時に起きました。というのも、日が昇ってくると暑くなるので、朝食作りやある程度の片付けを朝の涼しい時間にやっておきたかったからです。

まだ、5時台ですが朝食の準備です。メニューはホットサンドとインスタントスープ、サラダにコーヒーです。

朝焼けの中の朝食です。非日常ですねー。この時点でも6時前だったと思います。

この後、8時半頃に撤収を開始して9時半にはキャンプ場を出ました。
費用
今回のキャンプでかかった費用は下記の通りです。
- キャンプ場:1,000円
- 食費:3,800円
- ガソリン代など:3,000円
今回のキャンプでは、刺し身の盛り合わせやホットサンドの具材などを買ったので、いつもよりも高くついた感じです。
キャンプ場のサイト代1,000円ってホントに助かります。つい、他のキャンプ場の値段と比べてしまい、その浮いたお金で「美味しいものを」なんて考えてしまいます。
最後に
ダイヤモンド張りという張り方でタープ泊をしたのですが、本当はパスファインダー張りという張り方でタープ泊がしたかったんですよね。
ですが、パスファインダー張りはフルクローズになる張り方ですので、夜、寝る時に気温が高すぎて暑さに耐えれないと思い、今回はダイヤモンド張りでタープ泊をしました。
次こそはパスファインダー張りでタープ泊やってみたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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