和歌山県御坊市(中紀)の中でも、比較的規模が大きく、多くの釣り人に親しまれている「上野漁港」を紹介します。
私が実際に釣りをしたときに感じた漁港の雰囲気や、釣れた魚、他の釣り人の様子なども含併せて紹介していきます。
アクセスと駐車スペースなどについて
上野漁港は国道42号線沿いにありますので、容易にアクセスすることが出来ます。
駐車スペースが広く、駐車料金が無料なのが嬉しいポイントです。 ただし、漁港ですので、漁業関係者の方々の作業の邪魔にならない場所を選んで停めましょう。
残念ながらトイレはありませんので、家族連れや女性の方は釣りをするには厳しい環境です。
いつ訪れても誰かしら竿を出しており、地元の方から県外の方まで、常に釣り人で賑わっている釣り場だと感じました。

メインになるポイント
港内にはいくつかの小さな波止が伸びていますが、メインとなるのは「南側の大きな波止」と「北側の波止」です。

南側のメイン波止(おすすめ!)
私がいつも釣りをするのは、この大きな南側の波止の先端内側。

水深
足元から深さがあり、大きな魚が釣れそうな雰囲気がムンムンします


潮通し
先端付近は潮がよく動きます。特に「先端から沖に向かって流れる潮」は絶好のチャンス!

ターゲットとなる魚
グレ(メジナ)、チヌ(クロダイ)、アオリイカ(墨の跡が多数あり)
その他のポイント
北側・南側の波止の外側
外洋に面しており潮通しは抜群なのですが、巨大なテトラポットが入っています。結構な高さもあり危険を感じるレベルなので、無理な釣行は禁物です。


北側・南側の波止の内側
内向きなので海の状態が穏やかですので釣りがしやすく、サビキでのアジ釣り、ヤエンでのイカ釣り、紀州釣りでのチヌ釣りに向いているのではないでしょうか。

港内に伸びる波止
南側から港内へ伸びる短い波止でも、グレを狙っている人をよく見かけます。地元の方に人気のポイントかもしれません。

雰囲気など
私のようなフカセ釣り師のほかにも、地元の方と思われるサビキ釣りの方、エギングやヤエンでイカを狙う方など、様々なスタイルで釣りをされています。
外洋に面した漁港ですので潮通しが良く、雰囲気があります。外側の海の景色を見ていると、日頃の悩みなどが「どうでも良いこと」のように思えてきます。

上野漁港のポテンシャル
実際の釣行では、上野漁港のポテンシャルの高さを実感しました。 コマセ(撒き餌)を竿から10m先位に撒くと、足元から40cmはありそうな2~3匹の大きなグレが、スーッと沖に向かって出ていく姿が何度も見えたのです。
私が釣行したのは、まだ水温の高い10月頃でしたので、水温が下がってエサ取りの少なくなる、特にこれからの寒グレシーズンには大型の期待ができそうです。
上野漁港では大きなグレは釣ったことがありませんが、40cmクラスのチヌ(クロダイ)は釣ったことがあります。 本命のグレではありませんでしたが、パワフルな引きを堪能でき、上野漁港のポテンシャルの高さ実感する結果となりました。

最後に
これから上野漁港で釣りをする方に向けていくつかの注意点を紹介しておきます。
- 南側の外側の波止の先端は足場は良いですが高さがありますので長めのタモの柄があった方が安心です
- 大物も潜んでいることが考えられますので、40cmクラスのグレが来てもいいように準備しておきましょう
- テトラに乗る場合は細心の注意を払うか、安全な内側での釣りをおすすめします
上野漁港には冬に行ったことが無いので、チャンスがあればこの冬に行って40cm以上の大きなグレを釣ってみたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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