今日は釣りをする人なら思わず「あるある」と言ってしまいたくなるような私が考える「釣り人あるある」を紹介していきたいと思います。
1.海や川、池などの水面を見ると魚が泳いでいないか見てしまう
私は、海はもちろんですが、川や池などの水面を見ると、思わず覗き込んで魚が居るかどうか水中を見てしまいます。
近所の池や川の近くを通ると必ず見るのですが、コイやフナなんかがよく見えますね。大きなコイを見るとすごくテンションが上がります。ちょっと、恥ずかしい話なのですが、そのコイを釣りに行ったこともあります。3回くらい通ってようやく釣ることが出来ました。

釣りに行ったときは、まず堤防の上から魚が居るかどうか見てしまいますね。旅行などで海があるところにいったときでも、必ず海中をのぞき込んでしまいます。その時に高確率で見えるのがチヌです。それも、けっこう大きなのが見えたりします。
2.スーパーなどの魚売り場で、いつも釣っている魚がないか見てしまう
普通のスーパーの魚売り場の魚って、釣り人が釣るような魚があまり売ってないような気がするのですよね。アジやサバ、イワシなんかはよく見ますが、グレやチヌ、ボラなどの釣り人にお馴染みの魚はあまり見かけません。
ですが、百貨店の魚屋さんでボラを売っているのを見たことがありますし、持ち帰りの寿司屋さんで「タイの握り寿司(黒鯛)」と書いたお寿司を売っているのも見たことがあります。その、チヌの握り寿司は思わず買ってしまいました。とても美味しかったです。
私の感覚では、スーパーとかの魚売り場とかではなく、百貨店とかの魚売り場、〇〇鮮魚店のように、ホンモノ?の魚屋さんには珍しい魚があるような気がします。


3.「釣りが好き」というだけで一緒くたにされがち
釣りをしない人から見ると、釣り人はみんな同じように見えるのかもしれません。釣りには、エサ釣り、ルアー釣り、船釣り、渓流釣り、バス釣りなど、たくさんのジャンルがあるのですが、それぞれの釣り方や使う道具は全く違うんです。
「○○君と一緒に釣りに行かないの?」と聞かれた時、その○○君がルアー専門だと知っていると、正直「いや、僕とはジャンルが違うから…」と心の中でつぶやいてしまいます。もちろん、釣り好きという共通点はあるのですが、使う道具も全然違うので、話が合わないことも結構あるんですよね。
最後に
以上、私の考える「釣り人あるある」でした。ちょっとマニアック過ぎましたかね。。他にも、たくさんあると思いますが、私がいつも思っていたことは、こんな感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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