【釣りキャンプ】紀州釣り師がフカセでチヌを狙った結果。和歌山・柏漁港での試行錯誤

キャンプ

今回の記事は、和歌山県日高町・柏ビーチでの釣りキャンプの続き「フカセ釣り」編をお伝えします。

実はフカセ釣りでチヌを狙うのは初めてです。私の中でチヌ釣りと言えばダンゴ(紀州)釣り一択です。

ですが、今回はフカセ釣りでチヌを狙います。と言ってもグレを釣るときは普段からフカセ釣りをしていますので、自然な流れと言えば自然な流れです。

キャンプの様子は以下の記事です。

【和歌山県日高町・無料キャンプ場・柏ビーチ】生涯の趣味「キャンプと釣り」を楽しむ
私は年に10泊以上キャンプに行っているのですが先日、和歌山県日高町の無料でキャンプができる「柏ビーチ」というところに釣りキャンプに行ってきました。釣りキャンプと言っても私の場合「釣りをしながらキャンプをして釣った魚で料理を作る」的なレベルの高いものではなく、ただ単に「釣りの前日にキャンプをする」という感じです。柏ビーチには1年程度前にも来たことがあるのですが、その時は「柏ビーチ」でキャンプをした後、車で15分程度離れた「田杭漁港」に移動してグレを狙って釣りをしました。ですが、今回は「柏ビーチ」すぐ近くの「柏漁港」でチヌを狙ってフカセ釣りをすることにしました。今回の記事では「柏ビーチ」でのキャンプの様子を画像を中心にお伝えします。
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仕掛けやコマセなど

今回はフカセ釣りでグレではなくチヌを狙うのですが、仕掛けは基本的にいつもと同じ仕掛けです。

コマセは「ダンゴ釣りに使うかも」と思い、10年以上前に購入して家に置いてあったのダイワの「4倍コマセチヌ」と紀の国屋でチヌ用のものを購入して使用しました。

「Daiwa」のマークが古さを物語っています

仕掛け

・ダイワ磯竿:1.25号

・ダイワレバーブレーキ付きリール:2500番

・道糸:2号

・ハリス:1.5号1.5ヒロ

・円錐ウキ:3B

・オモリ:3B

・針:チヌ針3号

※道糸とハリスは直結

※道糸側に潮受けゴムとウキを入れてウキ止めを付けてます

エサ

  • サシエ 
    • コーン
    • オキアミ(マキエのオキアミから)
    • 青イソメ
  • コマセ
    • オキアミ 3kg
    • ヒロキュー チヌTEN
    • ダイワ 4倍こませチヌ
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フカセ釣り

それでは柏ビーチの向かい側にある柏漁港でのフカセ釣りの様子をお届けします。

ちなみになんですが、この柏漁港で釣りをするのは初めてではありません。大きなチヌが釣れると聞いて10年位前にダンゴ釣りで何度か来たことがあります。

釣れたら「デカいのが来る」と期待しています。

堤防の先端で釣りたいと思って、キャンプ中に見ていたのですが、誰かが先に釣りをしているようでした。ところがその方が6時少し前に帰られたのです。

ラッキーでした。運よく堤防の先端に入ることが出来ました。

釣り開始

堤防に着いてから急いでコマセと仕掛けを作り、6時30分頃釣り開始です。

エサ取りの魚群

ところが、コマセを撒くと、どこからともなくエサ取りが……まさに「魚群リーチ」状態です。

「こんな状態で釣れるのか」と一気に不安になりました。

とりあえず、思いつくことと言えば、「エサ取りは手前に集めて、本命は沖で釣る」というやり方です。

エサ取り

早速、1匹目に釣れたのはエサ取りのスズメダイです……沖側のタナ2ヒロのポイントを狙っていたのですが、沖側にもいるようです。

いつものヤツ

そして、同じポイントを釣っていると、ウキが少し沈んだところで止まったままの状態になっていたので、アタリだと判断し、アワセを入れると、乗りました。

竿をたたくような感じで気持ちの良い感じの引きがチヌっぽい感じですが、魚はそこまで大きくはない感じです。

そして、釣れたのはいつものヤツ、そうアイゴです。

アイゴ

同じような感じで釣っていると毎回エサは無くなるのですが、全くウキにはアタリがありません。

そして、また同じようにウキが少し沈んだところで止まった状態になり、アワセを入れると乗りました。予想通り釣れたのはアイゴ……この時点で9時になっていました。

釣り方

このままでは同じ状況が続きそうなので、釣り方を変えることにしました。

潮が右から左にゆっくり流れていたので、沖の正面にコマセを撒き、エサ取りを上層に集め、仕掛けはコマセを撒いたポイントの右に入れて流れに乗せ、エサ取りにサシエが見つからない状態で、コマセの下に居るであろうチヌを狙うような感じにしてみます。

ですが、全くダメでした。同じようにエサだけ取られ続けます。

今度は、エサ取りが沖側にも行っていると考え、エサ取り用に手前にコマセを3杯撒き、仕掛けは沖側に入れ、沖側には本命用のコマセを4投に1回1杯だけ撒くことにして、エサ取りが沖側に行かないようにしました。

フグ

すると、何投目かにウキがゆっくりと入っていくようなアタリです。「これは!」と思い、アワセを入れますが、手応えなく上がってきたのはエサ取りでお馴染みのフグでした。

昼食

時間は10時半です。昼食には早い時間ですが、朝食を食べたのが5時前だったこともあり、全く釣れそうな雰囲気もしないので、昼食をとることにしました。

お湯は、朝に沸かしたものを水筒に入れて事前に用意していました。熱湯ではないですが、十分熱々です。

また釣り方を変えてみる

昼食後は、また釣り方を変えることに。

20mか25m位を釣ることにしました。というのも、風に乗って、たまたまその位のポイントに仕掛けが入ってしまった時、コマセもそのポイントに撒いたのですが、サシエが取られずに帰ってきたのです。

その位のポイントには「エサ取りは居ないか少ないのではないか」と考え狙ってみることにしました。

この釣り方に変えてからも、エサは取られますが、手前に居るスズメダイの群れは全く沖側に行かないようになりました。

これはもしかして「チャンスなんじゃないか」と思いながら、いい年したオッサンが真剣に考えて釣りをします。

すると、ウキが一気に消し込みました。すかさずアワセを入れると、魚が掛かりました。イイ感じの引きです。やり取りをしながら「あのアタリはグレっぽかったし、もしかしてグレ?」なんて考えていると、魚が見えました。チヌです!無事に上げることが出来ました。

30cm位はありそうなので、ギリギリチヌと呼べそうなサイズです。釣れたら「40cm以上のチヌが釣れるのでは」と期待していたので、ちょっと複雑な気分ではありましたが、最近まともな魚を釣ってなかったので、とりあえず良かったです。

アイゴ×3

その後も同じように20m以上先を狙て釣りをします。

ウキがモゾモゾして、心の中で「いけいけ」と思っていると、本当にスーッと入っていき「おお、これはチヌがまた来たか」なんて調子に乗っていると、アイゴが連発……

アタリはそれっぽいので慎重にやり取りをするので、魚が見えると残念感が倍増です。

さらには、ボラまでかけてしまいました。ボラがいる感じは全くしなかったので意外でした。

仕掛けを入れてから短い時間で、ウキが消し込むようなアタリが何回もあり、アワセを入れても何も掛からないことがあったので、ボラのスレアタリだと考えると納得できました。

コマセが尽きた15時位に納竿としました。

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最後に

久しぶりにまともな魚を釣りました。チヌは30cm位あったので良かったです。

去年から磯釣りや、波止釣りに何度も行っているのですが、まともな魚を全然釣っていなかったのでとりあえず、ホッとしました。

私はグレやチヌ釣りのYouTubeやネットのサイトなどをよく見ているのですが、いとも簡単に釣っている様に見えます。実際はそんなことは全然なくて実際の魚釣りはホント難しいです。

難しいからこそ、いいオッサンが真剣になってしまうのですけどね……まぁ、私は下手ですけどね。

とは言え、今回の釣りキャンプも楽しかったです。好きなことをやっているので時間が経つのが早く、もっと時間が欲しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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